9030系9733Fの快速大島行き。運番もしっかりと写し取れた。


9731F。シャッタースピードが速かったため運番が消えてしまった・・・。



こちらは9000系の各停。1/60で止めてみる。





8000系8020番台の各停を1/60で流してみる。



分倍河原でいきなりやってきた6000系地上車6715Fの普電。



8000系の準特と7000系の各停。





いきなり飛ぶが、立場川橋梁で俯瞰。
立場川の撮影地は上から見下ろすアングルと下から見上げるアングル（八ヶ岳や旧橋梁を絡められる）があるが、八ヶ岳が雲で見えないため上から撮影することとした。
昼前に豊田から富士見に回送されるH55編成。



分割シーン撮影のため富士見駅に移動する。
H55編成は富士見で分割され、付属編成の4両が上諏訪行きとして先に発車。


基本編成の6両は後続の松本行きとなる。



H55付属編成は松本まで回送された後、上り上諏訪行きとなる。


上諏訪ですぐに折り返し下り回送となる。



こちらは松本で折り返したH55基本編成の上り上諏訪行き。
ちょっと引きすぎたためブレてしまった・・・。


停車中の駅撮りの方がやはり楽である。



185はまかいじと183団体。





先ほど下り回送だったH55付属編成は上り小淵沢行きとなってやってきた。





H55基本編成が岡谷行きで下ってきて、H55付属編成小淵沢行きとの並びが実現した。
順光のため分かりにくいが・・・。



その小淵沢行きに乗って富士見に移動。
青661+青465編成の回送が富士見に到着するシーン。




夕日に照らされ発車を待つ。


青465が先に上諏訪行きとして発車。列番が写ってないが9709Mである。


青661はまだ回送表示のまま停車。


小淵沢から折り返してきたH55付属編成との並び。ピンボケ・・・。



茅野停車中のH55付属編成の松本行き。この頃から花火客で混雑が目立つようになる。


青661編成上諏訪行きが茅野入線。
無理やり流したら後ろの線路が4線軌になってしまった・・・。



上諏訪に移動して不慣れなバルブを開始する。
だんだんと暗くなり、駅や列車の混雑も激しくなってくる。

こちらは上りの乗客を運んできて回送となり発車待ちのシーン。



午後7時から花火打ち上げ開始。新作花火競技だけあっていろいろな花火が打ち上げられた。





花火大会も中盤にさしかかると、帰宅客輸送のためにE233が活躍することとなる。


帰宅客の待つ中、E233が入線してくる。



ついに登場、E233明科行き。
不慣れなせいもあり、LEDの滲みを気にしすぎて暗くなってしまった。


露出補正をかけてみた。これ以上明るくすると滲みでLEDが潰れてしまう・・・。


松本で数分停車中のシーン。バルブは松本駅の方が適しているようだ。
隣は313系。


「明科」の表示幕。



ついに営業運転で初めて明科に到着。
これは到着直後のシーン。駅名表示と絡めてみる。


明科からは折り返し回送となる。
ここでバルブする物好きは私しかいなかった模様。試運転の時は賑わったそうですが・・・。


明科の駅名標と絡めてみる。


車体を強調するために露光時間を長くするとやはりLEDは滲んでしまう・・・。
どの程度で妥協するかは撮影者によって分かれるところであろう。

この直後にやってきた普電で宿へ向かう。
なお松本にて停車中の2459レと二本目のE233明科行き（上諏訪発松本行きが松本停車中に列番変更し明科行きとなるが、塩尻時点で明科行きとして運転された模様である）を見かけたが、気力体力の限界に達していたため撮影せず。二本目のE233明科行きの詳細については諸氏のブログを参照されたい。

翌日は乗り鉄しながら帰宅。
こちらは119系。京王6000系のように撮影に苦労しそうな塗色である。


こちらは313系。京王6030系橋本側と同じく前パンである。


小海線に乗り鉄。





大月停車中の富士急の元京王5000系。
特急運転10周年ヘッドマーク付き。
大月は小雨が降っていた。



やっと戻ってきた、ということで、最後に八王子入線の201を撮影。



今回のE233新作花火臨撮影では自らの撮影技術の未熟さをさらけ出す形となったが、良い経験にもなったと思っている。