H7編成、この一年
2007年3月改正から2008年改正前後までの間、E233系H編成と同一の「東京側6+高尾側4」に組み替えられた201系H編成が分割運用に充当されていた。自分にとっても思い出深かった2007年3月改正後の201系H編成のこの一年の活躍を1編成ごとに紹介する。
今回はH7(旧H17)編成である。この編成は意外に撮影機会が少なかった編成であった。
なおH7編成はH4編成とともに高架化工事に伴う一時的な運用増により廃車を免れ、現在でも活躍中である。
山線運用、鳥沢の鉄橋にて
返しの上りを四方津で待ち構える
四方津で待避
ホリデー快速
立川発車
中神通過
拝辞まで分割される
あきがわ号がまず発車
発車待ちのおくたま号
おくたま号も発車
ホリデー快速おくたま号
山根踏切にて
ホリデー快速あきがわ号
秋川駅にて
返しのローカル
武蔵五日市で留置される運用もある
上りホリデー快速になる送り込みの武蔵五日市行き、青編成との並び
ホリデー快速新宿行き入線
青編成との並び
夕日に照らされて
多摩川手前にて
再び10両になり、立川入線
武蔵五日市発東京行き
こちらは雪が残る日に
朝の山線運用
山線運用
阿佐ヶ谷にて
国分寺にて
西国分寺にて、雪の日に
立川にて
トタSにて
高尾にて
京王6000系との並び
紅葉の西立川にて
朝の通勤特快を西立川にて
2008年3月ダイヤ改正後は201系は分割運用に入らなくなったが、改正後一週間程度H7編成のみは分割運用に充当されていた。もっともホリデー快速等には入らず、奥多摩発東京行き等の地味な運用ばかりであった。
以下の写真は2008年3月改正直後の3月16日、休日13Hで五日市線内のローカル運用に充当されるH7編成。